がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.04.07

りんごで水毒予防、免疫アップ

私たちの体には多くの血管が通っています。

血管内で血の固まりが詰まることで血の流れを止めてしまうのが血栓症と言われるものです。

出来た場所によって、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすことがあります。

足の静脈に出来る深部静脈血栓症は意外にも多くの方が無症状のまま発症しています。

ふくらはぎ上部や足首にむくみが起きていませんか?

がんは血栓症と非常に深い関わりがあります。

がんの多くの人は、血栓症を起こしています。

足は動かすことで血液を循環させていますが、長時間座ったままだったり、室内で過ごすことが多く歩くことが少なくなると血液の流れが悪くなり、血栓症が起き癌も出来やすくなります。

この血栓予防に、『水をしっかり摂りなさい』 という声をよく耳にします。

確かに、人間の生命にとって水は非常に重要です。

しかし、生命にとって重要な水であっても、摂りすぎ、摂り方によっては害になります。

水の摂りすぎは、腸を冷やし腎臓機能を低下させ、結果、水毒となります。

水分を摂っても十分な排泄が出来なければ、さらに冷えを起こし、免疫力を低下させてしまい、がんの原因にもなります。

血液をサラサラにするために水分を摂っても血流を悪化させ免疫力を落としていたのでは何にもなりません。

摂った水分は体に溜め込まない

そのためには、体を温める水分を摂ることが大切です。

水より白湯・緑茶より番茶・コーヒーより紅茶をおススメします。

特にお腹の冷えを感じる時は、白湯に少量の自然塩を入れると良いでしょう。

また風邪気味など免疫力が低下しているときの水分補給には、りんごのすりおろしがおススメです。

りんご半分をすりおろし、木綿のハンカチなどに包みしぼった汁を飲みます。

りんごのしぼり汁は腎臓までしっかり届きます。

残りの半分は、すりおろしてそのまま食べます。

りんごは、整腸作用もあり、また栄養が豊富

ペクチンを始めとし、ポリフェノールやビタミンCが粘膜を保護してくれます。

そして、すりおろしたりんごは酸素量を増やす効果があり、免疫アップには最適な食べ物です。

先にすりおろしたりんごを食べると良いでしょう。

りんごは体を温める食べ物です。

バナナ、柑橘類は体を冷やしますので気をつけてくださいね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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