わたしのひとりごとブログ・・・
2021.03.15
大根を使った民間療法
大根シロップ・大根のど飴は、昔から伝わる民間療法です
大根に含まれるビタミンCは、大根の中心部分よりも皮のほうが約2倍も多く含んでいると言われています。
皮はむかずに、丸ごと使うことをおススメします!
ビタミンCは、風邪予防やストレス緩和に効果があり、また、発がん性物質の生成も妨げると言われています。
そこで、民間薬として昔から親しまれてきたのが、大根シロップや大根のど飴と言われるものです。
風邪の引きはじめや、のどの痛み、炎症などの改善にとても有用です。
【作り方】
大根を皮のまま、さいの目に切り、タッパーなどの容器にいれます
大根がかぶるように、はちみつをたっぷりかけ、ひと晩おきます
大根のエキスがしみ出たはちみつを飲みます。
紅茶や番茶に入れて飲んでも、体も温まりいいですね
また、水か、ぬるま湯で薄めて、うがいに使ってもいいですね
特に、薬を避けたい小さな子どもさんの咳などには、ぴったりです
もちろん大根も食べれますよ!
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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