わたしのひとりごとブログ・・・
2021.02.20
食事中の水分摂取量とがんの関係とは・・・
1日程度かけておこなわれる消化吸収とがんの関係とは
私たちが食べた物は➡酵素によって消化
必要な栄養分が腸管から➡吸収
胃で消化にかかる時間は➡およそ3時間
炭水化物➡タンパク質➡脂質の順に消化されます。
小腸で消化にかかる時間➡およそ7~9時間
消化酵素によって吸収できる大きさまで分解されます。
そして、大腸で水分と残りの栄養素を吸収します。
そして、25時間~72時間ほど腸内に停滞した後、便として排出されます。
夕食は就寝の3時間前にと言われるのは胃のなかのものが消化される時間なのですが・・・肉などの脂質は3時間では消化されません。
また水分を摂るタイミングも重要です。
食事の時に水分を摂りすぎてしまうと胃液が薄まるので、通常よりも消化に時間がかかってしまいます。
食べ物が長時間、胃腸に残ると、がんをはじめとするさまざまな病気の原因にもなるので要注意です。
温かいものよりも冷たい水分の方が消化以外の面で、負担がかかってきます。
冷たいのもが胃に入ると➡冷えた胃を守ろうとして全身の血液が胃に集められます。
この時間が、4~5時間といわれています。
これは体を常に正常に保とうとする体の防御機能。です。
ですが、全身の血液が胃に集められているこの4~5時間ものあいだ、他の器官はいったい・・・
実は、腎臓、肝臓、脳、心臓などは、血液が不足した状態になっています。
その間➡代謝機能は落ち➡老廃物などの排出がスムーズにできなくなり➡体内に毒素が溜まっていきます。
がんを治すためにも、食事中の水分摂取量
そして冷たいものには気を付けたいものですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。