わたしのひとりごとブログ・・・
2021.02.12
自宅でする生姜湿布
血液の循環を促進し、毒性成分の解毒、浄化の作用がある 生姜湿布
【生姜湿布】
用意するもの
・生姜(新生姜は除く)
・自然塩
・木綿のハンカチ
・鍋
・ゴム手袋
・タオル2枚
① 生姜をおろし金ですりおろします。
② すりおろした生姜を木綿のハンカチで包んで、紐または結んで口を締め袋状にします。
③ 鍋で沸騰させないよう約70度のお湯を沸かします。
④ 70℃のお湯のなかに、大さじ1杯程度の塩をいれ、生姜を入れた木綿袋も入れます。
⑤ やけどをしない様に、ゴム手袋をして鍋のなかで生姜の袋を揉み絞り、お湯が白く濁る状態にします。
⑤ 2つ折りにしたタオルを生姜湯に浸け、しっかりとタオルに生姜湯をしみ込ませ、タオルを絞る。(あまり絞り過ぎないよう)
⑥ 少しタオルを叩いて温めたいところに箇所にタオルを当てます。
⑦ 保温のため、バスタオルなど冷えないようにします。
⑧ 1枚目のタオルが冷めてきたら、鍋のなかに新しいタオルと交換します。
【注意】
お湯が冷めたら弱火で温めても良いですが、生姜の酵素が死滅しないよう沸騰には気を付けること。
タオルの冷えが気になる場合は、保温シートをなどを使用しても良いが、毒素が出る通気の穴をあけておきます。
使ったタオルは、毒素が付着しているので、鍋に戻さず選択する。
生姜湿布の後はお風呂に入らないこと
時間の目安は、1回のタオルで15分~20分
肌の赤みが目安です。
温まって毛細血管が拡張し血行が良くなると、肌が赤くなります。
生姜湿布の後は・・・
ガーゼや絆創膏にプロポリスを浸み込ませ、気になる場所に貼り、経皮吸収させます。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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