がんなおしで一番大切なことは、食事療法でもなく、運動療法でもありません。

がんが出来たのは、自分に原因があると自覚することです。

がん家系だから・・・そんなことを言っている間はがんはなおりません。

なおらない、なおらない、と嘆いている人もなおりません。

自分に原因があるから、なおらないのです。

誰のせいでもなく、なおらないのは自分に原因があるということをしっかりと見つめることは大事ですね。

その治療を選択したのも自分

それも自分の責任です。

食事療法に毎日励んできたけど、転移をしてしまった・・・と相談してこられた方がいます。

毎日笑ってますか・・・？　とおたずねすると、笑うことを忘れていたと言われました。

その方にとって食事は、がんをなおすためのものであり、感謝して頂くことなど忘れていたそうです。

どんなに完璧な食事をしても、毎日しかめっ面をしていては、がんはなおらないですね。

ここにもなおらない原因があったわけです。

また、健康食品でがんがなおった、温熱療法でガンが消えた

ここに興味を持たれますが、がんを克服した人たちは、決してこれだけでがんをなおした訳ではありません。

愚かな自分を見つめ、覚悟をもって自助努力に励んでいます。

がんという塊をつくったのは自分

だから自分でなおすしかないことを覚悟して取り組んでいます。

そして、生きていること、今ここのいることに心から感謝をしています。

私たちは、決してひとりではなく、ご先祖様をはじめ、多くの人に守られ支えられて生きています。

感謝することは数えきれないほどあります。

心から感謝を持てたとき、恐怖心や不安は自然と薄れていきます。

ひとつでも多くの喜びを見つけ、『ありがとう』　をたくさん言ってみませんか？

『ありがとう』　は感情のなかの最高峰です。

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道？　　https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について･･･あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。