わたしのひとりごとブログ・・・
2020.12.24
がんなのに感染症に・・
抗がん剤には賛否があるみたいなのですが・・・
抗がん剤をしても元気に過ごしている人とそうでない人の違いはなんでしょう・・・
免疫力なのです。
元気にされている人は、免疫力を強化や解毒機能を高めるような何か自助努力をされています。
抗がん剤治療をすると、極度に免疫が落ちてしまうみたいなのです。
某大学病院の有名な話にもありますが・・・
1年間に亡くなったガン患者のカルテを徹底精査したら、80%はガンでなく、抗がん剤や放射線など 「がん治療」の副作用で死亡していた! (船瀬俊介氏ご著書より)
抗がん剤を投与した患者群ほど早く、多く死亡している(米国東海岸リポート)
リスクは大きいのでは・・・
免疫力の低下は生きるちからを下げてしまいます。
抗がん剤をすると、胸腺が縮まり、B細胞、T細胞が減少するみたいですし、NK細胞などリンパ球が激減すると言われています。
さらに、血小板、赤血球が減少や免疫力が急激に低下する可能性が上がり、普段なら防げるはずの菌に感染してしまうのです。
その結果、感染症で亡くなる方がとても多いこと・・・
そんなに弱っている患者さんのもとに、外から菌を持ち込んでしまっていませんか?
良かれと思い、私の知人も毎日、子宮がんの友人が入院している病院に足を運んでいました。
1ヶ月もしないうちに、がんの友人は熱を出し、肺炎で息を引き取りました。
私たちにとっては、何でもない菌ですが、抗がん剤をしている人にとっては命を奪う菌にもなります。
そのくらい免疫力がなくなっているのですから、お見舞いに行く人も充分、気をつけなければなりませんね。
治療の選択は本人の自由なので、抗がん剤に負けない 対策が非常に大切ですね。
感染症を起こさない からだづくりを・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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