わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.14
治療への不安・ガン難民にならないために
現在、日本には130万人を超えるがん患者がいると言われています。
その約半数の方が、がん治療への不安、病院への不信感で迷っているそうです。
がん難民というこの言葉を聞いた事がある方も多いかと思います。
病院に見放され途方に暮れる人もいれば、何かが違うと感じて自ら病院を離れる人もいます。
抗がん剤の副作用に耐え切れず病院を去る人も・・・
行き場を無くした患者さんは、不安な時間を過ごされていることと思います。
がん難民になった原因はさまざまですが、これも無知がゆえに始まったことだと言われた方がいます。
壮絶な副作用そして細胞が破壊される凄まじい痛み
体だけでなく精神的に追い込まれ、自ら治療を中止したそうです。
死にたくないと思い、抗がん剤治療を始めたのに、あまりのしんどさに死にたくなった・・・と言われました。
抗がん剤治療を始める前に、なぜ準備をしておかなかったのか・・・
あまりにも無知で甘かった自分を責めたそうです。
まさか自分が癌になるなんて、考えてもいなかった。
私も同じで、準備もなく、知識もない状態でした。
がんになれば、病院で三大療法を受けるのが当たり前と思っていれば
疑うこともなく治療を受けます。
抗がん剤というものが、どんなものか
知らなければ、排毒など考えもしないでしょう・・・
皆さんご存じのように抗がん剤は非常に毒性の強い薬剤です。
抗がん剤をしたら、すぐに排毒です。
抗がん剤を始める前にも やるべきことがたくさんあります。
がん難民にならないためにも、準備と自助努力を怠らないことですね。
抗がん剤に限らず、薬品を大量に使う手術、かなりの細胞を酸化させる放射線も同じです。
2人に1人ががんになり、3人に1人が亡くなる時代
自分や大切な家族が、いつがんになるかわからない時代
ですから、さまざまな療法や排毒方法があることを知っておくことも大切です。
民間療法を活用することで、痛み止めを使う量が減ったり、副作用が軽減したり・・・
また、最近は、いろいろな先生方のがん療法の本もあります。
学ぶチャンス、情報は以前に比べ増えています。
たったひとつの情報で救われた人もたくさんいます。
情報をキャッチしたら、それが是か非か、必要か不必要か、自分が判断すればよいこと
まずは知ることです。
そして、自分に合うものを
自分でしっかり選ぶことです。
迷い悩む方が、早く自分の道を見つけられますことを、せつに願っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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