わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.15
抗がん剤でがんは消えても再発転移するのはなぜ?
がんになると日本ではほとんどの人が抗がん剤治療を受けています。
その割合は、全がん患者さんの8割以上にもなります。
劇薬、毒薬の指定を受けている抗がん剤
だから、抗がん剤でがんが消えても、ほぼ再発する・・・
抗がん剤治療にかけている人たちを思うとこの現実は胸が苦しくなります
卵巣がんの方
抗がん剤をして、腫瘍マーカー、画像共にがんの小さくなったと喜んだそうです。
しかし半年後、肝臓への転移が見つかりました。
そしてまた、抗がん剤を投与するものの腫瘍が縮まらなかったため、さらに別の抗がん剤を併用したそうです。
結果、彼女は衰弱しきってしまい、再発転移による抗がん剤投与から3ヶ月後、末期がんで余命を告げられました。
劇薬である抗がん剤を使えば、こうなることは専門家なら想定内のことでしょう・・・
だから医師たちは自分ががんになったとき、抗がん剤を使わないわけです。
がん細胞は異物でも悪でもなく、自分の大切な細胞です。
つまり、体の一部なのです。
がん細胞を殺す抗がん剤を投与すれば、正常細胞も死んでしまい、自分の命を縮めてしまうことになる、それどころか急死も起こるのです。
ここに気付かなければなりません。
卵巣がんの彼女も衰弱しきり、やっと目が覚めたと言われていました。
抗がん剤を投与してきた人は、痛みが強く出やすくなります。
彼女も同じで、激しい痛みに歯をくいしばり、歯が折れてしまったほどです。
見ている側もつらくなります。
以前にも取り上げさせて頂いたことがありますが・・・
小学校2年生で白血病になった息子さんの、抗がん剤で生き地獄をみた医師が書かれた
【白血病の息子が教えてくれた医者の心得】
*****************::ご著書の紹介文を一部抜粋させて頂いています*************
患者さんが来ると、まずはプレトニン(ステロイドの一種)を20錠くらい飲ませる。ところが、プレトニンでコントロールできるのはわずか10人のうち5人。あとの5人はなんぼ飲ませてもびくともしない。プレトニンを100錠、200錠、点滴のなかに入れてばんばかやるわけだ。次に抗がん剤をやるわけだ。がんというのは、人間の正常な細胞とそれよりも何十倍も強いお化けみたいなものとが共存しているんです。
抗がん剤をやると患者さんはゲーゲー吐きながらしんどいと訴える。そうすると医者は、検査のデータを見せて、あんたなにをいっているんだ。このとおり抗がん剤でガンが小さくなっているのに。マーカーの数値が下がっているのを見せられて患者さんは「すみませんありがとうございます。ゲーゲー」と感謝する。そこでまた抗がん剤。ゲーゲーやる。人間が死にかかったら抗がん剤をやめる。がん細胞がどんどん大きくなってマーカーが3倍4倍。また抗がん剤やる。患者さんゲーゲーやる。先生もうやめてくださいという。なにいってるんだ、マーカーが下がったじゃないか。あ、ありがとうございます。ゲーゲー。また途中でやめる。マーカーが上がる。またやる。ゲーゲーありがとうございます。を繰り返しながら苦しんで死んでいかなければならないんです。
がん細胞のほうが絶対に人間の細胞よりも強い。絶対にがんよりも人間のほうが先に死ぬ。それは自然の摂理であります。
僕はそんなこと分かっていたけど、卒業して23年。大学でもこれしか教えてくれないし、教科書もこれしか書いてない。だから何百人ものがん患者さんが抗がん剤でみんな苦しんで死んでいくのを見届けるしかなかったんです・・・
白血病で亡くなった息子が、『抗がん剤は拷問以上だ』 と教えてくれたそうです。
大切な家族の死を通して初めて気付く方も少なくありません。
本当に大切な、かけがえのないものを失う前に気付かなくてはいけないのです。
気付けるチャンスを掴むか、掴まないかも自分自身ですね・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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