わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.15
40過ぎると・・・活性酸素とがんの関係
私達の暮らしには活性酸素を大量に発生させてしまう物質がたくさん存在します。
ストレス・食品添加物・電磁波・紫外線・薬品・放射線など・・・・・
なかでも強烈なのが薬品と放射線と言われています。
過度の活性酸素は免疫機能を狂わせます。
そして細胞を傷つけ、癌など様々な病気の原因になります。
色々なことに気を付けて生活していても加齢とともに免疫は低下しつつあります。
胸腺という聞きなれない臓器が、胸中央、心臓の少し上にあり、個の臓器が免疫と大きく関わっています。
胸腺は、内分泌腺と考えられていた時期もあったようですが、動物の胸腺を摘出したときに免疫不全が起こったことから免疫機能を司る臓器とわかってきました。
胸腺はT細胞が分裂し増殖する大切な免疫器官で、活性酸素と加齢が原因で機能低下していきます。
活性酸素を除去する機能も加齢とともに低下していき、どんどん酸化していきます。
免疫活性に胸腺のマッサージも大切ですね。
通常は体には、酸化を防いでくれる機能が働いているのですが、体内のスーパーオキシド・ジスムターゼなど抗酸化酵素をつくる力も年齢とともに低下していきます。
40歳を過ぎたころからどんどん減っていきます。
つまり抗酸化力が衰えるという事は活性酸素が増える一方になり
がんになるリスクが高くなります。
健康な人でも40歳を超えるとリスクが上がるのですから、薬品や放射線はさらにハイリスクとなりますね。
これが『がん』の再発転移の原因にも・・・
放射線治療をしたあと、原発がんは小さくなった・・・
けれど、再発転移をした人が非常に多いのは残念な結果です。
これは放射線による大量の活性酸素が原因だと言われていますので酸化を防ぐ抗酸化食品を積極的に摂ることが重要です。
CT検査も同じですね。
1回の被ばく量は想像を上回る数値です。
特に女性の被ばく量は男性に比べ高くなっています。
こんなにCT検査をする国は他にはないとか・・・
がんが多い、がん再発率が高い理由が納得できますね。
活性酸素が多いからがんになり、活性酸素が多い人が放射線をすれば活性酸素は異常な量になる
また新たながんが出来る環境がそろう・・・
これは活性酸素を除去するしかないのです。
過剰な活性酸素は今すぐ除去を・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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