わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.19
視点を変え感謝と喜びを感じることが、がんをなおす秘訣
突然のがん宣告、その後の人生が大きく変わります。
何とも思わず過ごしていた毎日の時間は、当たり前ではなかったと、私は痛感ました。
がんに対する知識もなかったあの頃、「がんは死に直結する病」と思っていた私
不安と恐怖の中、毎日泣いて過ごしました。
そんなとき、抗がん剤であっという間に弱ってしまった友人、つらい治療をしたのに何回も再発したと嘆く知人、悲しむご家族の姿を目の前で見せられました。
それが引き金となり私の家族が、「がんを治す方法」、「がんに効く健康食品」、「がんが消えた人」の情報を探し始めました。
それをもとに、気付いたこと、掴んだもので私の人生は大きく変わったのです。
がんは全身の血液の汚れから起きた病であり・毒素の塊です。
自分の生き方ががんをつくった原因だということを知ったときは大きな衝撃が走りました。
あの頃は、風邪をひけば病院、痛ければ薬、低体温は当たり前、心配性で神経質、こだわりが強く許せない、ストレスを感じやすく、パンや乳製品・洋食が大好き、寝るのはいつも深夜、運動嫌いの運動不足、お風呂はシャワー・・・
まさにがんをつくる生き方でした。
自分の体に感謝などしたこともなかった私です。
体温は35.2℃で37℃ともなれば発熱で動けない体
疲れで月に一度は必ず寝込んでいた私です。
自分は虚弱体質だから仕方ないとそう思い込んでいました。
低体温なので汗をかくこともなく、それだけが自慢だったように思います。
今思えば、とんでもないことです。
「私は虚弱体質」ではなく「体が弱くなる生き方」をしていただけだったのです。
私の思考癖や生活習慣などで血液を汚し、からだのなかは酸化してしまっていたのです。
自分がつくった病気だから、自分が生き方を変えるしか方法はない
ここに気付いたことで、一筋の光が見え、【なおる!】という自信が出てきたのです。
まずは、自分で毎日確認できる、体温を上げることに取り組みました。
35.2℃から36.8℃に変わったとき、体には治る力があることを確信しました。
そして、がんと私の体に『ありがとう』をたくさん言いました。
とらわれが外れて、すべてに感謝できたその時とき、私のなかの塊がすーっと消えていく感覚を覚えたのです。
以前の私だったら病気に感謝するなど、考えられなかった。
私は、がん、そして家族のおかげで今があります。
あのとき、がんが出来ていなければ、突然死していたかも・・・
がんをなおすことは、視点を変えること、新たな価値観を構築することです。
私たち人間が皆、自然治癒力を持ち備えておりその、自然治癒力をいかに活かせるかです。
栄養、体温、心は常に連動して生命活動をしています。
おおらかな心で明るく前向きに、感謝と喜びを感じて暮らすことでがんを治し、がんと共に生きていくための秘訣と感じます。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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