がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.10.03

再発させないためにも…継続が大事

1年半ぶりに連絡をくださったS様

肺がんがが消えた・・・

両手をあげて喜んでいたことを思い出しました。

その後、連絡がないまま1年半が過ぎていました。

お元気で過ごされているだろうと思っていたのですが・・・

この1年半の間に再発していたそうです。

そして先日、免疫低下から胃腸炎、インフルエンザと立て続けにかかり、気持ちも落ち、家にこもりがちになっているとか・・・

1ヶ月近く寝込む日が続いたことで血流が低下しているそうです。

元気になった!とあんなに喜んでおられたのに、残念です。

がんが消えた、と言っても、今まで化学療法をしています。

からだの一部をとっています。

だから、消えても当面は用心して、今まで通り自助努力や習慣は続ける方が良いことをお伝えしました。

絶対に食べてはいけないものは、がんが消えても最低1年は控える

疲れはその日のうちにとる

ストレスを溜めない

寝る時間を守る

ストレスを受けやすい体質、体が酸化しやすい体質なので、抗酸化物質は摂る

などなど・・・

両手をあげて喜んだのも束の間・・・

そんな人を今まで嫌というほど見てきたからです。

がんが消えたから、やめてしまう人・・・

今までやってきたから、がんが退縮してくれたのです。

やっとそんな体になってきたのに、日が浅いうちにやめてしまうのは早いです。

がんが消えないから、やめてしまう人・・・

今までやってきたから、これで保てているのです。

しなければ、保てれないのは当然です。

表面上の塊が消えたとしても、血液中にがん細胞はたくさん流れています。

どんな人であっても癌細胞は毎日生まれています。

だから、がんが消えても安心をし過ぎず、今まで通りの療法は当面 続けることを強く感じます。

消えたあとの再発は、よくあること

再発というより、実はなおっていなかった・・・

その方が正しいかもしれませんね・・・

ですが、再発した人であっても、またなおせる人はたくさんいます。

元々なおす力をもっている人です。

なおすコツを知っている人です。

ただ・・・

喉元過ぎれば・・・がないよう、何ごとも継続することが大切ですね!

慌てない、焦らない、あきらめないことです。

一番避けるべきことは、負の心

マイナスの連鎖を起こさないことです。

とても後悔をされていたS様ですが、またプロポリスと野菜ジュースを再開されるそうです。

お元気になられますことを心から祈ります。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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