わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.13
抗がん剤・放射線治療を選択しない人・生命力を上げる
アメリカでは、1977年 上院議員のマクガバン報告により食事がどんどん改善されました。
日本食に注目したアメリカは、それにより癌が減っています。
一方日本は、戦後から欧米食がどんどん広がり、肉、乳製品の摂取量が増えると同時に癌が増えてきています。
食事とがんの関係は切り離すことが出来ない問題です。
ですが、がんになった現在でも食事を見直すことなく過ごしている人がたくさんいます。
またアメリカは癌の発症だけでなく、がんの死亡率も減っています。
日本は、変わらず死亡原因1位を占め毎日多くのがん患者さんが亡くなっていっています。
これは、やはり治療法の違いではないでしょうか・・・
アメリカでは治療の選択肢がたくさんあります。
西洋医学の治療のほかに、食事療法、温熱療法、運動療法、健康食品、気功、ヨガなどといった代替医療があります。
日本でも同じように選択肢はあるのですが、残念ながら知らない人がほとんどです。
何も知らず、病院での治療だけに頼っています。
手術、抗がん剤、放射線治療をした挙げ句、再発転移をすることは珍しいことではありません。
しかしなぜ、多くの人が再発転移をするのだろうかと疑問に思いませんか?
病院でがん宣告を受けると、間違いなく何かしらの治療をすすめられます。
しかし、医師は自分が癌になったときは違います。
抗がん剤でがんは治せないことを知っているからです。
それどころか、抗がん剤はすればするだけがんを増殖させてしまう原理をしっているからです。
放手射線が組織を破壊し、それが原因で体が弱っていく患者さんをみているからです。
手術は再発転移のリスクを高める危険性があることもよく知っています。
「私は、医師になって何千人ものがん患者さんを死なせてますよ・・・抗がん剤は効かないよ」
とある医師が言われました。
これが日本の医療の現実なのでしょうか・・・
患者さんを救いたいという思いはあるはずです。
しかし、医師である以上、決められたことをしなくてはならない
この矛盾に苦しんでいる医師も少なくないはずです。
がん治療で苦しみ、亡くなっていく患者さんを嫌というほど見てきているから、がんだけでなく、治療に対する恐怖感も持っていると言われます。
自分が癌になったときは、抗がん剤、放射線治療はしないという選択をされています。
臓器を圧迫して生活に支障がある部分だけを切除して、後は野菜ジュースや健康食品を摂り、ウォーキングなどの運動をして免疫力を高める生活されています。
それによってがんを克服している医師も少なくないのです。
病院治療においては、症状が進み終末期を迎えるとホスピスで死を迎える準備をします。
代替医療は違います。
終末期であろうと、初期であろうと免疫力を高め、がんと共に生きることを考えます。
がんという塊に目を向けるのではなく、生命力を高めていくことに目を向けています。
代替療法、自然療法は、がんを直接攻撃することではなく、食事を見直したり体を温めたりして、がんが自然と消えていく体をつくっていくことをします。
体だけではなく、心も鍛えていくのが自然療法です。
がんを恐れない、怖がらない精神力をつけること
がんが小さくなっても、命が縮んだのでは何にもならないのです。
がんがあっても、明るく元気に生きた方が自然な生き方なのです。
自然体のなかに、がん自然退縮という現象が起きます。
西洋医学では有り得ないことが、自然のなかでは起きています。
信じるか、信じないか・・・それも自分次第ですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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