わたしのひとりごとブログ・・・
2020.09.18
ニラを活用して体を温める
『野菜の中で最も体を温める作用が強く、人体を益する』
中国最古の医学書と呼ばれる前漢の時代の書物にも書かれているニラの作用
ニラの薬効の高さは、昔から認められていたようです。
日本でも北海道や東北などの寒い地方では、体を温める作用あることから沢山
食されいます。
ニラにはβ-カロテンやビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、カルシウム、リン、鉄など、ミネラルがとても豊富でることや、造血作用のあるクロロフィルなどが多く含まれています。
だから、ニラは、冷え性回復だけでなく、疲労回復、整腸作用、消化促進、老化防止、がん予防など本当にさまざまな効用があるといわれています。
クロロフィルには、コレステロールの抑制、血液サラサラ効果もあるとされています。血栓の予防に良いとされるアリシンという成分も含まれているねますので血行の改善に役立っています。
そしてニラの一番の注目点は、フィトケミカルです。
抗酸化力に優れており、がん予防に最も適しています。
またニラの食物繊維は、便通を促す強い作用があります。
便秘には良いようです。
これから気温が下がってきますのでニラを活用したいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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