わたしのひとりごとブログ・・・
2020.09.25
NK細胞の強さで治癒率が変わる
1975年にナチュラルキラー細胞が発見されました。
人間のの体のなかでがん細胞と戦ってくれている免疫細胞です。
がんを治すには、このナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きが活発でないといけません。
いわばNK細胞の働きが、自然治癒力なのです。
NK細胞の働きによるがん治癒率、生存率を調査した結果、強い人と弱い人で、2倍というはっきりとした差が出ています。
NK細胞の働きが強いがん患者さんほど、治癒の率も高く、長生きをしており、治るのか、治らないのか結果を大きく左右します。
NK細胞が弱いがん患者さんは→NK細胞を弱めた原因→生活のなかから捨てていくことここが重要になります。
● 体の冷え ● ストレス ● 食の乱れ ● 睡眠不足 ● 運動不足 ● 酸素不足
さらにNK細胞は加齢と共に減少をしていきますので、加齢に追い打ちをかけるような生活は改めてNK細胞を減少させないように生活をしていきたいですね。
そして、NK細胞の働きを活発にするには、整った栄養と、体温を高め、心穏やかに過ごすことが大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
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