がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.09.25

根菜で解毒

これからの季節、美味しくなる根菜類

大根、ごぼう、レンコン、里芋など・・・

根菜とは土壌中の部分を食用する野菜です。

根菜類は食物繊維も非常に多く、ビタミン、ミネラルも豊富なため、代謝を促し体内の毒素を排出してくれる働きに優れています。

また放射能の解毒にも効果的といわれています。

なかでも里芋は、解毒効果が高く、癌の民間療法に古くから重宝されています。

里芋に含まれるヌメリの物質

これが肝臓や腎臓の働きを助け、補益します。

これらの性質を利用したのが、里芋パスタ(湿布)ですね。

【里芋パスタ】

里芋・・・適宜
生姜・・・里芋の1割
小麦粉・・・里芋と同量
自然塩・・・少々
ゴマ油・・・少々
ガーゼ

里芋は、厚めに皮を剥きます。

皮を剥いた里芋をすりおろし、生姜もすりおろして混ぜます。

その中に自然塩を少々入れ、混ぜ合わせます。

最後に、里芋と同じ分量の小麦粉を少しずつ加えながらしっかりこねます。

目安は、耳たぶの軟らかさです。

ガーゼなどの布の上に、練った里芋を1センチくらいの暑さでのばしていきます。

体に貼り付けた際、里芋が広がることも考慮して、ガーゼの上下左右3センチはあけておく方が良いですね。

患部に、里芋面を当てて貼り付けます。

かぶれやすい人は、あらかじめ患部にゴマ油を塗っておきます。

それでも赤くなったり、痒くなる人は小麦粉の量を2倍にしてみると良いでしょう。

この状態で約4時間、里芋湿布の効果が保たれます。

里芋湿布の前には、生姜湿布で血行を良くしてから行うのが基本です。

湿布が冷たく感じるようであれば、カイロを上に貼るなど工夫するといいですね。

がんなおしは、手間と時間、毎日の自助努力が必要です。

がんは、毒素の塊

しっかり解毒するしかないのです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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