がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.07.25

がんをなおすには、しっかりと食べる?それとも少食?

がんをなおすためには、しっかりと食べるべきか

それとも、少食にするべきか・・・

昔と今の食生活は大きく違います。

がんは、添加物、農薬、インスタントフード、ジャンクフードなど食の乱れからつくられます。

今の日本の食生活は、食べれば食べるだけ添加物など薬品を摂取する率が高くなります。

和食から洋食に変わり、動物性食品の摂取量も増えています。

さらに、追い打ちをかけるように今の日本は1日3食

人によっては、間食に夜食がつきます。

それだけ、添加物などの薬品を摂取する量が増えています。

このような食事情からも、1日3食は食べ過ぎであると語る専門家が増えてきました。

元々2食だった日本

胃腸への負担を考えるとやはり3食は食べ過ぎです。

3食しっかり食べて、間食、夜食を摂っていませんか??

食べ過ぎていると、何が起きているのでしょう・・・

胃に食べ物が入ってくると、全身の血液は消化のために胃に集まってきます。

その間、他の臓器は血液が少ない状態が起き、血流が悪くなります。

肝臓や腎臓といった解毒に重要な臓器たちも血液が薄い状態となり、機能を低下させます。

そして血液が正常な場所に戻るまでには、食事後数時間という時間が必要となってくるのです。

しかも、冷たい飲み物や食べ物を摂ったとなるとどうなるでしょう・・・

正常な機能に戻るまでにさらに時間がかかってしまうのです。

その間、内臓の温度は低下し、冷えが生じてくるのです。

内臓の冷えは、がんの道

これを毎日続けていれば、がんなどの病気が発生してもおかしくないわけです。

だったら温かい食べ物であれば、大丈夫なの? と言いたいところですが、食べたことで起きる循環は同じですね。

もちろん、冷たいものよりは、温かい食べ物の方がよいことはわかります。

だけれども、基本は食べ過ぎないことが大事なのです。

食品添加物などが加われば、さらに体温は低下します。

いつまでもだらだら食べをしない

体温を上げていくためにはせめて1日2食

どの食事を抜くかは、本人が無理を感じない時間を選びますが、理想的なのは朝です。

15時間ほど何も食べない時間をつくることで胃腸を休ませます。

臓器にしっかりと血液を送り、体温を保つことが大事ですね。


がんなおしは、食べ過ぎないこと

薬品を避け、胃腸を休ませる時間をつくり、肝臓、腎臓を元気に・・・・

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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