わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.26
朝食 食べる派ですか? それとも食べない派ですか?
健康のためには、1日3食しっかりと食べましょう!
ひと昔前、食事の回数は1日2食が一般的だったそうです。
それがいつしか1日3食へと変化しました。
これにより、1日の食べる量は1.5倍になったのです。
朝食
食べる派ですか?
それとも食べない派ですか?
2食から3食に変わり、朝食という習慣を世に広めたのは、エジソンだそうです。
エジソンが、自分の開発したトースターの需要を世界に拡大する為に始まったことだと言われています。
これによりパン、そしてハム、ウインナーなどの加工肉、さらには乳製品を摂る機会が増えました。
特に女性は、朝食にパンを摂る人が多いですね。
スーパーで売られているパンの多くは、いたみにくく、気軽に手軽に食べれます。
なので、朝食だけでなく、間食としてもよく食べられるようになりました。
ですが・・・
このいたみにくいパンには、多くの添加物が入ってます。
日本のスーパーやコンビニで市販されているパンには、海外で禁止されているような危険な添加物が使われています。
さらには、小麦粉、乳製品の問題も気になります。
特に臭素酸カリウムは危険な物質で、食品添加物の専門家会議では小麦粉処理剤として、臭素酸カリウムの使用は容認できないことが発表されています。
このような危険な食品添加物によって、アトピーやがんなどの病気が増えてきました。
だからでしょうか・・・
朝食にパンを食べる女性は、乳がんの発症率が高くなるといわれています。
しかも食べ過ぎています。
実際に、乳がんを患っているクライアントさんも、朝食は食べない派より、食べる派の人が断然多く
さらに、食べる派の多くが、パン食です。
パン食というより、洋食(チーズ、バター、ミルク、ヨーグルト・・・)といった方がいいかもしれませんね。
朝食でパンを食べ、給食でもパンを食べ、さらには夜もピザやパスタ・・・
そんな食生活をしてきた人も多いでしょう。
私も以前は1日3食
しかもパン大好きで、3食ともパンを食べていた頃があります。
今おもえば日本人でありながら、お米や味噌を食べない食生活は寂しいですね。
戦後間もない頃、日本の食糧事情はアメリカからの食料支援でパンが与えられたことが始まりで、それが今でも続いているようです。
パンは嗜好品であって、主食ではないことを認識しておきたいですね。
がんには、小麦、バター、卵、砂糖など使ったパンは控えたい食べ物です。
パンは嗜好品と考え、ケーキを頂く感覚で・・・
パンを食べるなら、信頼できるパン屋さんで買いたいですね。
からだを冷やすものは避け、からだを温める成分をしっかりと摂っていきましょう。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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