わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.13
女性のいえない悩み・カンジタ
女性のいえない悩み
カンジタ膣炎に悩む人は多いと思います。
最初は、恥ずかしくて病院にも行けず・・・
なにがいけなかったの?と思い、せっけんで洗って悪化してしまうことも
かゆみで落ち着かない、眠れない
そのストレスで悪化してしまう・・・
不衛生にしていたわけでもないのに、繰り返していませんか??
カンジタ膣炎は、カンジダ菌が膣に侵入し、異常増殖したことで起こる感染症のひとつです。
何度も繰り返すカンジタ症は、女性にとって切実な悩みですね。
免疫力が低下すると起きるのです。
また現代の女性は昔に比べ、おりものが増えていることも原因のひとつです。
異物(細菌など)を出そうとする反応のひとつである、おりもの
食べ物や環境で量が変化します。
動物性の食事が増え、さらには、食べ過ぎている現代人
おりのもが多いということは、体にとっての異物が多いということです。
そして、不快感を軽減するために、おりものシートを使うようになりました。
このおりものシートが、またまた カンジタ症の原因になっているかもしれません。
多くの生理用品は、月経血や尿を吸収するために高分子ポリマーが含まれています。
水分を吸収して漏れないように凝固させる高分子ポリマーは、大変な有害化学物質といわれています。
これは、発熱時などに使用する冷却シートと同じしくみです。
ということは、子宮を冷やしているかも・・・
子宮が冷えれば、抵抗力(免疫力)がなくなり、カンジタ菌が増殖してしまいます。
もともと子宮は、袋状の冷えやすい臓器です。
ストレスや環境に加え、物理的な要因でさらに子宮を冷やすようなことは避けたいですね。
聞いてみると、子宮がん、卵巣がんのほとんどの方が、カンジタ膣炎に悩んだ経験をお持ちです。
冷えの影響を受けるカンジタ膣炎とがん
食べ物や化学物質から影響を受けるカンジタ膣炎とがん
ストレスから影響を受けるカンジタ膣炎とがん
連動しています。
子宮を温め、免疫力を低下させないようバランスよく栄養を摂取し、明るく前向きに過ごしたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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