わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.02
手術前後の対策は早めに!再発させない
再発・・・
初期だから取り除けば大丈夫といわれていたのになぜ・・・
そんな人ふうに思っている人もいるでしょう。
でも、がん細胞は毎日生まれ続け、全身を流れています。
だから、がんになった原因を放置したままでは、また、がんが出来ます。
全身を流れている癌細胞は、冷えている場所に定着し、塊をつくってしまいます。
がん細胞は低体温を好み、冷えた場所に増殖します。
手術で傷付いた臓器や血管は、血流が低下し、冷えやすくなります。
だから、手術後のケアが大事です。
また、臓器や組織は、手術によって光と空気に触れ、酸化します。
細胞の酸化は、がんの原因になります。
だから、術前術後のケアが重要になります。
子宮頸がんの前がん病変で、円錐切除術をうけた数年後
進行がんとなって見つかるケースが多いですね。
円錐切除で取り除いた切り口は酸化し、がん化しやすくなるのです。
この時点では癌でなかった
怪しげな病変は取り除いたから、もう大丈夫と思いがちです。
しかし、切り取ってしまった分、リスクがあることも知っておく必要がありますね。
再発の原因となる酸化現象を抑えるには、抗酸化作用のあるものを積極的に摂り入れるなど、手術前、手術後の対策が重要ですね。
そして、私たち人間の臓器、組織は、どこの部分であっても癌に対する防衛機能を備えています。
その防御機能を取り除いてしまうということは、自然治癒力が低下してしまうのです。
大切な体です。
決して人任せ、病院任せにせず
自分の意識を変えることが大事ですね。
初期であっても再発転移を起こし、残念な結果になる人はたくさんいます。
末期であっても、意識を変え、がんを克服する人はたくさんいます。
自分の体は自分で守る
自分の体としっかりと向き合い、意識を変えて取り組むことが大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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