わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.05
精神力、免疫力を高めるには腸を温める
腹をくくる
腹を決める
腹立たしい
日本は精神部分の表現に、腹という言葉がたくさん使われています。
そのくらい腹は重要であると昔から認識されていたのでしょうね。
ストレスがかかれば下痢、便秘をします。
イライラすると胃腸は不調になります。
それだけ腸と脳が密接に関係していることが理解できます。
そして免疫力の7割が腸にあるといわれるほど生命力の中心になっています。
腸はとても重要な存在だとわかります。
逆に、腸が不調になると脳に影響を与えるということですね。
だから、腸は大事にしなくてはならないのです。
腸は、冷やせば動きが鈍くなります。
だから、お腹は常に温めるように心がけるといいですね。
脳と密接な関係にある腸を温めることで、脳も心地よさを感じて精神が安定します。
腸を温めると消化吸収が促進され、栄養状態が良くなります。
精神が安定し、しっかりと良い栄養が届けられると、免疫は高まります。
昔から、腹巻が愛されてきた理由が納得できますね。
腹巻にカイロを貼るとさらに腸が温かくなりますよ。
腸だけでなく肝臓などもカバーできる長めに腹巻がおススメです。
そして、1日数十分でも湯たんぽをお腹に抱いて温めるのもいいですね。
寒い冬であっても、お腹だけはポカポカ
内臓温度を37.2℃まで上げていきたいですね。
温かい状態をつくると、免疫があがり、風邪などもひきにくくなります。
がんをなおす免疫力をつけるには、内臓温度37.2℃が必要です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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