わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.17
手術前後の自己対策・再発転移させない
手術から数年後、再発
そして末期・・・
初期だから切り取れば大丈夫と言われていたのになぜ・・・
嘆いていた乳がんのSさん
がん細胞は毎日生まれ続け、そして全身を流れています。
次から次へと、私たちの体は毎日 がん細胞を生みだしているのです。
ただ単に、がんという塊だけを取り除いただけで、安心していても良いのでしょうか・・・
免疫力が落ちた体、冷えた体には、またがんが出来ます。
免疫力が落ちれば、がん細胞は元気を出し、冷えた場所に定着して塊をつくってしまいます。
がんになったということは、免疫力が低いということ
がんになった場所は、冷えているということ
手術をした体は、さらに免疫力が低下します。
臓器や血管を傷付けてしまうため、血流が低下し、さらに冷えやすくなります。
また手術によって、臓器や組織は光と空気に触れ、酸化してしまいます。
体の酸化現象は、がんの原因になります。
子宮頸がんの前がん病変で、円錐切除術をうけた数年後、進行がんとなって見つかるケースがわかりやすい例ですね。
円錐切除をした切り口が酸化する
だから、切り取ってしまったら安心ではなく、その分、リスクを背負っていることを知っておくことが重要ですね。
再発や、新たながんの原因となる酸化現象を抑えるために
抗酸化作用のあるものを毎日摂る
やはり、手術前、手術後の自助努力が大きく影響していることは強く感じます。
そして私たち人間の臓器、組織においては、どこの部分であっても、がんに対する防衛機能を備えています。
防御機能を取り除いてしまったら、自然治癒力(免疫力)を低下させてしまうことになるのです。
手術を無駄にしないためにも、人任せ、病院任せにせず、体に対する自分の意識を変えることが大事ですね。
自分の体は自分で守る
自分の体にしっかりと向き合い、意識を変えて取り組まれることを切に願っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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