わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.14
子宮がん療法の選択
手術、放射線、抗がん剤などの治療を受けたくないと考える 子宮がんステージⅡbの女性
自分でなおす自然療法と、経過を診てもらうために代替医療のクリニックを選択されたそうです。
ですが、家族からは手術と抗がん剤治療を強くすすめられている
がんをなおす という目的や気持ちは同じでも、その手段、考え方は患者本人と家族とでは真逆です。
外科的手術や薬剤に頼らずに、からだが本来持ち備えている治癒力をしっかりと引き出し、自分の力でなおしていく自然療法
この自分が選択した自然療法でどうしても進みたいという彼女の強い思い
その思いが理解できない家族は、西洋医学の治療の補助として代替療法をするようすすめられているそうです。
しかし代替療法は、治癒力を奪ってしまう手術や薬剤から脱出するために生まれたものです。
代替医療は、西洋医学を補うための治療法ではないということを家族と何度も話し合ったと彼女も言われていました。
治癒力を奪う化学治療をしながら、針治療や温熱治療をするものの、抗がん剤の毒性は非常に強いため、なかなか根治には辿り着けない
そのため、針治療や温熱治療の効果のなさにがっかりしてしまう・・・
そんな人もたくさんいると思います。
免疫力が低下した体に、治癒力を引き出す代替療法を行う
そして抗がん剤治療で免疫力を一気に低下させてしまう
また免疫を高めることをする・・・
終わりがないことに悩む人もたくさんいます。
西洋医学と代替医療では戦略が全く違うことをよく理解して、選択することが大事ですね。
彼女は信念をもって、自分でなおす自然療法を選択したそうです。
本来、自分が持ち備えている自然治癒力をしっかりと引き出し、がんを自然退縮に導くよう自助努力を惜しまない決心をされていました。
眠った力を目覚めさせる そのひとつにプロポリスを使うそうです。
彼女が心豊かに元気に過ごされますことを心から祈ります。
ご相談ください。体験をお伝えします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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