高カロリー低栄養

現代の日本の食事の特徴です。

動物性食品、加工品が多く高カロリーになりがちです。

しかも、間食や夜食で摂ってしまう

基本的に、カロリー消費以上に食べ過ぎている現代人です。

ですが・・・

こんなにも食べ物が溢れている日本の食卓なのに、実は低栄養になっているのです。

その原因のひとつが、野菜の栄養価の低下です。

現代の野菜に含まれるビタミンは昔（30〜50年）に比べると、半分になっている野菜もあります。

どの野菜も30〜50％減になっています。

さらに驚くのは、鉄分においては５％以下の栄養価になっています。

となると・・・

一生懸命　野菜を食べているのに、思ったよりも栄養はとれていないかもしれませんね。

農薬や化学肥料、除草剤

伴う土壌の変化が原因ですね。

これも生産効率という点はもちろんですが、野菜の見た目、価格など、私たち消費者が求めた結果なのかもしれません。

このような高カロリー低栄養の状態が、がんをはじめとした病気の原因にもなっています。

不足している栄養は、総合健康食品を上手に活用したいですね。

健康食品も無添加はもちろんのこと、原材料の栽培状況などもしっかりと確認することをおススメします。

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について･･･あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。