がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.06.10

治療をやめたいと考えた人たちは・・・

抗がん剤、放射線は、常に賛否をよんでいます。

その理由のひとつは、これらに対し、がんが耐性をもつからです。

癌が小さくなっても、数ヶ月後、今度はその抗がん剤に勝つ癌が顔を出そうとします。

しかも、以前より狂暴化したがんが、体内で活動し始めるのです。

そして、新たな抗がん剤、放射線をするといったように治療は繰り返されます。

癌はまた耐性をもち、勢いが増すたびに治療も重くなっていきます。

この繰り返しが起き、再発、転移が止まらないため、治療をやめたいと卵巣がんのSさんは思ったそうです。

ですが・・・

抗がん剤をやめれば、がんは一気に野放しにされてしまいます。

でも、やめなければ、抗がん剤に終わりがないこともよくわかっている

このまま抗がん剤を続けたとしても、いずれ体力がなくなり日常生活が送れなくなることは分かりきっている

そうなる前に抜け出したいと本気で考えるようになったそうです。

Sさんのように副作用のあまりのしんどさに治療をやめたいと考える人も少なくありません。

実際にやめる人もたくさんいます。

ですが・・・

抗がん剤によって自ら遺伝子を変化させ、狂暴化したがん細胞を野放しにするのはどうでしょう・・・

ただ治療をやめるだけというのはとても危険ですね。

しかも薬によって血液は汚れ、酸化しています。

体内はさらにがん細胞を増殖させてしまう環境になっているかもしれません。

だから・・・

いち早く、血液をキレイにすることと、がん細胞が暴れないよう自分の免疫力をつけていくことがとても重要です。

がんが耐性を獲得するのは100日

いかに早く取り組むかで決まります。

そして、ゆるがない信念と精神力が必要です。

バランスのとれた栄養と体を温め、前向きな明るい心で過ごすことが、がん細胞を増やさない生き方です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加