わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.09
化学療法とがんの耐性・がんを攻撃しない
化学療法は、がん細胞に耐性をもたせます。
耐性をもったがん細胞は、悪性度をさらに高めてしまいます。
相手を攻撃すれば、ブーメランで自分に返ってきます。
がん細胞も同じです。
攻撃された癌細胞は、今度は何倍もの威力で逆襲をしてきます。
『 「薬をやめる」と病気はなおる 』
などの著者である安保徹先生は、「抗がん剤、放射線、手術」という「がんの三大療法」が、がんの治療をはばむ・・・とまで言い切られています。
抗がん剤で損傷を受けた細胞からは『WNT16B』というタンパク質が多く分泌されます。
このタンパク質が癌細胞の増殖や浸潤に働きかけていくのです。
抗がん剤は 増がん剤などと言われ、拒否をする人も随分増えてきたように思います。
がんは攻撃してはいけません。
がんが住みにくい環境をつくれば、癌細胞は自然と消えていきます。
これが自然治癒によるがんの自然退縮なのです。
というよりも、元の姿に戻っていくと言った方が良いでしょう。
がん細胞も大切な自分の細胞です。
大切な細胞を死滅させてしまうと、必ず自分の体も弱ります。
免疫が落ちた結果、がんが再発転移してしまうのです。
だから、がん細胞には本来の姿である正常細胞に戻ってもらい、本当の健康体になっていくことが絶対に大切であり、これが本当の意味での完治なのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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