わたしのひとりごとブログ・・・
2020.05.28
シャンプーでがん⁇
私たちは、日々の生活のなかでさまざまな有害物質を皮膚から吸収しています。
経皮吸収(皮膚からの吸収)で有害な化学物質を体内に取り入れてしまうと、毒素の排出が困難とされています。
口から吸収した化学物質は、通常、肝臓で分解され排出される仕組みがあります。
しかし、皮膚から吸収したものは、肝臓を通ることなく、そのまま皮下脂肪に蓄積され、血液を介し、子宮や脳に蓄積されると言われています。
シャンプー、リンス、ボディシャンプーなど市販されているほとんどのものは、界面活性剤が使われています。
界面活性剤は水と油を混ぜ合わす、つまり自然では混ざり合えない性質のものをなじませ、汚れを落とすものです。
まぎれもなく化学洗剤で体や頭皮を洗っているということです。
昔ながらの石鹸が良いことは言うまでもありません。
しかし、なかには石鹸であっても危険なものもあります。
ベトナム戦争で使われた枯葉剤と同じような化学物質をつかったものもあるので、表示をよく確認する必要があります。
これらの化学物質はしっかりと経皮から吸収され、気付かぬうちに皮下脂肪、脳や子宮に溜まっていくのです。
そして、これらはやがてがんという病を引き起こすのです。
がんになっても、まだシャンプー、リンス、ボディソープを使っていますか?
さらに毒素は溜まっていきます。
シャンプーは、お湯を流しながら優しくマッサージするお湯シャンプーで充分です。
匂いが気になる場合は、無添加石けんで洗い、リンスの代わりに酢を使います。
酢とお湯を洗面器に入れ、髪に馴染ませ、最後にすすぐと石鹸のギシギシがなくなり指通りがよくなります。
まずは、リンスを酢に変えるなど少しずつ変化させていくと良いでしょう。
頭皮からの吸収は、二の腕の3.5倍です。
特にこれから出産を考えている女性は、子宮が汚れていると生まれてくる子どもの将来に健康被害が起きます。
日々の生活を気をつけていくことで、病気は防ぐことが出来るのです。
そして、治療だけに頼らず、自助努力が必要です。
子宮がん、卵巣がんの人は、経皮毒を特に避けたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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