がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.05.28

ナチュラルキラー細胞を活発に

がん検診をすすめるポスターをあちこちで見かけますね。

今月は、乳がん検診、来月は、胃がん検診、再来月は、大腸がん検診

年に1回、ペットCT・・・

こんな会話をよく耳にします。

マンモグラフィなどの検診は、発がんリスクが上がることを知っていて受けているのかは疑問ですが・・・

検診を真面目に受けることが、がん予防や健康維持になると思っていませんか?

食生活の乱れが大きい人ほど、やたらに検診に通っている気がします。

がんになる食生活をしている自覚があるから検診に通うのでしょうか・・・

検診に通うことに力を注ぐより、食事や生活を見直すことが、まずは大切だと思います。

きちんとし食事、生活、適度な運動を心がけていれば、そんなに不安に思うこともないのでは・・・

がん細胞は、どんな人であれ1日数千個から数万個、毎日つくられています。

免疫という力が働いてくれているおかげで、がんにならずにすんでいるのです。

血液のなかで働いてくれている免疫細胞たち

このなかに、がん細胞となった異常細胞を発見しては、攻撃してくれているナチュラルキラー細胞という頼もしい細胞がいます。

このナチュラルキラー細胞たちが、しっかりと働ける環境を整えるのは、宿主である私たちなのです。

私たちは、食べたものが栄養となり血液、そして細胞をつくっています。

だから、しっかりと食べた方がいいのでは・・・と思いがちですが、それは違います。

私たちがお腹いっぱい食事をすれば、その栄養は血液にいき、ナチュラルキラー細胞もお腹いっっぱいになります。

お腹がいっっぱいになると、眠くなり、動きたくなくなりますよね・・・

ナチュラルキラー細胞も同じなのです。

栄養が運ばれ、お腹いっぱいになったナチュラルキラー細胞も、動きが鈍くなります。

がん細胞となった異常細胞を見つけても、攻撃しなくなるのです。

つまり、食べ過ぎは、ぐうたらなナチュラルキラー細胞をつくってしまうのです。

ナチュラルキラー細胞に的確に働いてもらうためには、食べ過ぎないことです。

がん予防は、検査をすることではなく、食べ過ぎないことからです。

もちろん、食べ過ぎだけでなく、食事の質も大きく影響します。

がん細胞が大好きなお砂糖たっぷりのスイーツを食べたり、がん細胞が喜ぶ冷たいものを飲んだり、がん細胞が元気になるお肉を食べたり・・・

これが、がんの道です。

こんな食事をしながら、改めることもなく、心配だからとがん検診に行く・・・

何か矛盾を感じます。

そこにも税金が使われていることも考えるべきではないでしょうか・・・

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加