わたしのひとりごとブログ・・・
2020.05.23
千島学説から学ぶ腸の重要性
現代医療の常識
【赤血球は骨髄でつくられ、細胞は増殖して増え続ける】
がんは増殖し続けるのか・・・
千島学説 千島喜久男博士
【赤血球は無核であるが、その無核赤血球から有核の白血球を生じ、さらに生体すべての体細胞や生殖細胞が生じる】
全く違う考え方です。
千島学説をもとに病気が良くなった人が多くいるにも関わらず、現代医療では無視し続けられてきたことは残念でならないことです。
そのような中でも、この千島学説【赤血球分化説】を徹底検証したのが森下敬一医学博士です。
森下敬一先生の実験結果
『骨髄で血液はつくられていない』
『腸管造血』説です。
しかし、この理論は半世紀に渡り封印されてきました。
この復活を願い広く世に訴えるのが、船瀬俊介氏・安保徹博士・竒先生が呼びかけ人となり立ち上がった新医学宣言です。
がんは治りやすい病気であること
がんは血液の汚れ・がんは断食が効果的・体には塩が必要
どれも納得できるお話でした。
第二の脳と言われる腸
それだけ腸は賢い臓器なのです。
この腸が造血機能から排泄機能までしています。
腸とがんの関係もここにあります。
汚れた血液ががんをつくります。
造血器官である腸が汚れていてはどうでしょう・・・
排泄器官である腸が汚れていてはどうでしょう・・・
キレイな血液はつくれません。
腸の中に毒素が溜まっていてはさらに血液が汚れてしまいます。
がん患者さんの腸は汚れています。
ということは、腸をキレイにすればよいということです。
まずは、温熱や健康食品などの力を借りて、腸の中に溜まっている毒素の排出をする
断食も効果的ですね。
まずはプチ断食から・・・
そして、腸を汚す食べものは避けることです。
動物性の食品は腸を汚してしまいます。
特に肉、卵、乳製品、油料理は腸の中で腐りやすくなります。
食べたものが腸の中で腐ると有害なガスが発生します。
この有害なガスが毒となりがんを発症させてしまいます。
また、農薬や添加物も腸を汚染してしまいます。
腸を汚してしまう食事は避けなければけませんね。
また、ストレスも腸を汚す原因のひとつです。
不平不満、愚痴、不安、イライラのストレスは交感神経が優位になります。
交感神経優位の状態は解毒の妨げになってしまいます。
スムーズな排便を促すにも副交感神経をしっかり働かせる生き方が必要です。
そして、適度な運動と下半身をしっかり温めることです。
今日から毒だし生活をしてみませんか?
体の毒、心の毒を出すことががん治しの近道です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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