わたしのひとりごとブログ・・・
2018.06.13
内臓を温めて免疫を上げる
暖かくなると冷たい飲み物、食べ物が欲しくなってきます。
これから気温が上がってくると、入浴もシャワーで済ませる人も増えてきます。
そこで知っておきたいこと
冷たい飲み物、食べ物は、体や内臓を冷やしてしまいます。
内臓が冷えると、血流が悪くなり臓器の働きが悪くなります。
内臓の働きが悪くなると、排毒機能も衰えてしまいます。
そして、冷たい飲み物、食べ物は、口に入っただけで交感神経が緊張状態になります。
交感神経が緊張状態になると、腸の血管を収縮させてしまいます。
大切な免疫機能をつかさどるリンパ球の6~7割が集まっている腸
腸が冷え、血管が収縮するとリンパ球の動きが弱まり、免疫力の低下につながってしまうのです。
免疫の7割は、腸の環境で決まると言われるほど腸内環境は大切です。
「体温が1℃下がると、免疫力は30~40%低下する」
体温35℃台は、がん細胞が活発に動く体温
がんを始めとする多くの病気は、体の冷えから起きています。
冷やさないよう気をつけていきたいですね。
お風呂に自然塩を入れるといいですよ。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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