わたしのひとりごとブログ・・・
2016.10.14
生き方を見直す時間を与えてくれたがん
9月11日といえば、誰しもが記憶に深い日です。
2001年9月11日 航空機等を用いたアメリカ同時多発テロ事件
航空機が使用された史上最大規模のテロ事件であり、全世界に衝撃を与えました。
ニュースで流れてきた最初の映像は、今でもはっきりと覚えています。
一瞬にして奪われた尊い命を思うと、悔しくて胸が張り裂けそうですね。
数分前まで笑って話をしていた人が・・・
朝、いつものように送り出した家族が・・・
今日も当たり前に帰ってくると思っていた人が・・・
このような事件だけでなく、事故、災害、突然死、誰もが死の可能性を持っています。
どんな人でも明日はどうなるか、分かりません。
がんになると、どうしても死に対する恐怖感を強く感じてしまいます。
今でも苦しい思いをされている方がたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし、がんは気付きと取り組む時間を与えてくれています。
その与えられた時間を大切に使ってみませんか?
がんは血液の汚れからつくられた病です。
貴重な与えられた時間に、なぜ血液が汚れたのかを考えてみませんか?
食べ過ぎ・動物性食品の摂りすぎ・薬の飲みすぎ・砂糖・ストレス・冷え・・・・
これらは血液を汚し、体温を下げてしまいます。
同じことを繰り返していたのでは、当然、がんは治りません。
血液をキレイにしなければ、また再発を繰り返します。
与えられた時間にもう一度、食事、生活、環境、生き方、心の持ち方を見直すことは出来るはずです。
全身の血液の汚れを一ヶ所に集め、塊となって教えてくれたのがガンです。
がんになっていなければ、敗血症で突然死していたかもしれません。
がんは、気付きと猶予を与えてくれた感謝すべき存在
生き方を見直し、今日の与えられた時間を大切に、感謝して生きていきたいものですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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