わたしのひとりごとブログ・・・
2015.01.13
リンパ球を増やす・がんの転移は治る前兆?
私たち人間の体は、赤ちゃんからお年寄りまで毎日数千個のがん細胞が生まれています。
それでも健康を保っていられるのは、リンパ球のなかのナチュラルキラー細胞ががん細胞を退治してくれているからです。
私たちは加齢によって体が衰えていくように、同時にナチュラルキラー細胞の数も減り、活動力も低下してきます。
そうすると、毎日発生するがん細胞をナチュラルキラー細胞が退治しきれなくなり、癌がつくられていきます。
老衰で亡くなったお年寄りを調べてみると、ほとんどの人に癌があった、という報告もあります。
癌があっても知らずに過ごしていたわけです。
これは、お年寄りに限らず私たちもそうなのです。
心や体が疲れると免疫は低下し、リンパ球が減りナチュラルキラー細胞の活動も抑制されます。
心が癒され、バランスのとれた栄養と体温で体が癒されるとリンパ球が増え、免疫はあがりナチュラルキラー細胞は活性化されます。
この間、がんは出たり引っ込んだりを繰り返しています。
つまり私たちはみんな、癌と共生しているのです。
がんは、免疫力が低下したときに表面化してくる症状です。
このときの体は、体温が低い・酸素が少ない・糖を栄養に変換できない状態です。
がんが発症してもリンパ球をしっかりと増やし免疫を上げて、この体の状態から抜け出せば、がんは自然退縮の方向へいきます。
居心地が悪くなり、リンパ球に負けそうになったがんは、今度は他の臓器で生き延びようとして、散っていく
これが、がん細胞の転移であり、つまり転移は癌が治る前兆だ、と安保先生はおっしゃいます。
(あくまでも免疫力があがっているとき)
リンパ球を増やし免疫を高めれば、がんは自然退縮を始める
その過程に転移というものがある
しかし西洋医学的には、転移はがんの悪化だと恐れられています。
西洋医学と代替医療はそもそも癌に対する考え方が全く違うのです。
西洋医学においては、私たちの命を奪ってしまう怖ろしい細胞だと扱われるがん
代替医療では、低体温、低酸素、高血糖で細胞が生きれない状況から命を守るために現れたのががん細胞
真逆ですね。
どちらを信じるか、そして自分の体の声を聴くことが出来るかによって治療法も大きく変わってきます。
しかし多くのがん患者さんは、体温が低く血液中の酸素が少ないという共通点があります。
これによって、栄養が上手に変換できず血糖値も高めの人が多くなるのです。
低体温、低酸素、高血糖ではリンパ球が増えずナチュラルキラー細胞も上手く働いてくれません。
バランスのとれた栄養と体温でナチュラルキラー細胞を増やす生き方をされることをせつに願っています。
私も以前は35.2度の低体温でした。
2つ以上の栄養素を結合させバランスよく体に届けることで体温は上げていくことが出来ます。
そして、総合的健康食品を活用してカロリーを栄養に変える
私の体験をお伝えします。
大自然の恵み・自然界の波動をしっかりと受け取ることが出来れば、がんは治るのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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