がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.06.13

がん治療の不安

がん治療の不安

悩み、迷い、悶々とした気持ちで過ごしている人も少なくないと思います。

その理由の多くは抗がん剤への不安のようです。

多くの人が、治療の副作用で亡くなっていると聞けば、当然怖くなります。

実はがんそのもので亡くなる人は少なく、ほとんどの人が感染症や敗血症など、他の症状で亡くなっていると知り、私も怖くなったのを覚えています。

抗がん剤多投与グループほど短命(米東海岸リポート)

この報告にもショックを受けました。

これは治療によって、免疫機能が削ぎ落された結果ですね・・・

抗がん剤の毒性は、がん細胞だけでなく患者さんの全身細胞を攻撃します。

脱毛、嘔吐、倦怠感、下痢・・・

これらは表面に出てきた症状です。

これら以上に、自分でも気付かないことが、体のなかで起きています。

がんなおしに必要なNK細胞などの免疫細胞たちも、抗がん剤によって攻撃されています。

その結果、起きるのが二次発がんや感染症です。

免疫機能を失った体は、様々なウイルスや菌に感染してしまうのです。

通常なら自分の免疫力で跳ね返すことの出来る菌であっても、感染してしまうのです。

免疫細胞が激減した体は、ウイルスや菌と闘う力はなく、肺炎など重い症状を起こしてしまいます。

「癌を叩く」 と表現される抗がん剤

叩いているのはがん細胞だけでなく、自分の体も叩いてしまっていることを頭に入れておく必要がありますね。

免疫力を削ぎ落とさないよう、自分で自分の体を守る

せっかく頂いた命を縮めないよう、切に願っています。

自分の命は自分で守る

しっかりとした栄養成分で、体を温め、おおらかな心で過ごすことが、がんを治す近道です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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