がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.12.18

抗がん剤治療の選択の自由

 抗がん剤は絶対に使いたくない!!!

と思っていたけれど「抗がん剤をしなければ余命は6ヶ月」 と言われれば、誰だって動揺します。

進行性の乳がんといわれた彼女もかなり動揺したそうです。
 
しかし、転移性の乳癌は、「他の臓器に比べ長く生きる」ということは、抗がん治療をすればするだけ、苦しむ期間は長くなると考えた彼女は、化学療法はしないことを決めたそうです。
 
病院からは、「命の保証は出来ない」といわれ、診察も断られたそうですが、抗がん剤をすれば命の保証をしてくれるのだろうか・・・
 
疑問を感じたので、彼女は病院と距離をおく決断をしました。
 
彼女が抗がん剤を断った訳は、お母様が抗がん剤治療で苦しんで亡くなる姿を見たからだそうです。
 
親子で同じがんになり、同じことを繰り返したくないと、彼女のように、化学療法はしないという選択をする人は増えています。
 
しかし、毒素が溜まっている以上は放置するわけにはいきませんので、彼女は、自分で調べた自然療法を取り入れながら自宅で生活しています。
 
生き甲斐を見つけた彼女は、ただただ今に感謝して、毎日を楽しんでいます。
 
あのとき、治療をしていたら、今の自分、今の生活はなかったでしょうし、化学療法をしていたら、おそらく自然体に生きれなかったでしょう、と言われていました。
 
「生き方を変え」「自分の体としっかり向き合い」「自分がなおす意識をもつ」
 
人の寿命は誰にもわからないので、他人の言葉や、世間の常識に振り回されないようにしっかりと自分で選択する
 
信じるのは、自分自身なのです

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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