がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.11.27

準備と対策が必要な抗がん剤治療

抗がん剤は毒性がかなり強い為、免疫細胞を壊すといわれています。

        『毒をもって毒を制す』 
 
この言葉の通り、抗がん剤の毒性は、がん細胞だけでなく全身細胞を総攻撃し、脱毛、嘔吐、倦怠感、下痢、免疫低下更に
 、白血球減少、血小板減少、造血障害など、表面に出る症状と、体のなかでも大きな変化が起きています。
 
その影響で、NK細胞をはじめとした免疫細胞の減少が起こり、感染症や二次発がん(次なるがん)が起きてしまうのです。
 
その結果、沢山のウイルスや菌に感染してしまいます。
 
考えられないかもしれませんが、通常なら自分で防げるはずのどこにでもいる菌にさえ感染してしまい、命を落としている人も沢山おられ、約8割もの人が感染症や敗血症で亡くなっているという事実には、私も大きなショックを受けました。
 
その上、一番驚いたのは、がん細胞遺伝子は、抗がん剤の毒性に耐性を獲得すること。
 
これを知った私は 反抗ガン剤遺伝子 アンチドラッグ・ジーン:ADG について調べ、再発や転移がなぜ起きるのかを繰り返し学びました。
 
驚くと同時に、学ぶことの必要性を強く感じましたし、自分の体は自分で守っていかなくてはならないことを伝える大切さをしりました。
 
抗がん剤には大きな賛否があります。
場合によっては必要なときもあると思います。
 
ですが、自分の大切な体
免疫力を低下させない準備と対策を必ずして欲しいと願っています。
 
自分から積極的に生命エネルギーが高いものを摂り入れるのとがどれだけ大きな意味を持つか、伝えたいと思います。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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