がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.11.29

最大の発ガン因子とはなに?

最大の発ガン因子とは何か、気になりますね。

ストレスだったり、薬品だったり。
 
といっても、自分でも気付かないストレスが大きいと思いますし、このストレスは自律神経のバランスを崩してしまいます。
 
自律神経は自分の意思で動いているのではなく、交感神経と副交感神経がシーソーのようにバランスをとりながら体の働きを調整しています。
交感神経は、昼間の活動仕様です。
 
車に例えるとアクセルの役割になります。
交感神経が優位の時は→「血流が悪化」し「呼吸も早く浅く」なり「白血球の中の顆粒球が増加」します
副交感神経は、夜の休息仕様です。
 
車に例えるとブレーキの役割になります。
副交感神経が優位の時は→「血流が良く」なり「呼吸もゆっくりと」深く「白血球の中のリンパ球」が増えます。
この交感神経と副交感神経が交互に働いあてくれているおかげで、バランスが取れています。
 
アクセルを踏んだままでは、壁にぶつかり大事故になります。
そうならないようにブレーキを踏み調整します。
体も同じ
ストレスがかかると交感神経が緊張状態となり、働きっぱなし(活動仕様)の状況になります。
この交感神経の緊張状態が続くと、がんの原因となる活性酸素が大量します。
さらに、呼吸も浅くなり低酸素状態となります。
 
低酸素状態では→「血流の低下」「毒素の滞り」「体温の低下」が起きます
 
がん細胞が増殖しやすい環境になってしまいます。
完璧主義で休むことが苦手だった私
そのせいか、交感神経優位で低体温を招き、知らず知らずのうちに体のストレスになっていたようです。
そして自律神経のバランスを崩し、様々な体の不調が起き、自律神経失調症と診断され薬を飲むことが原因で、さらに交感神経を優位にしてしまっていた
本当に負のスパイラルですね。
 
このことで休むこと、ぬくことの必要性を実感しました。
 
細胞は副交感神経優位の時に修復されるので、痛んだ細胞や、がん細胞を正常細胞に戻していくには、
昼間しっかりと活動して「交感神経を優位」に、夜はしっかりと休息して「副交感神経を優位」にするこのバランスが大切です。
バランスをとることで、日々のストレスも軽減されていきます

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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