毎日涙を流して過ごしていないでしょうか？

なぜ、自分ばかりが・・・

なぜ、悪いこともしてないのに・・・

癌を恨んだこともあります。

ストレスを与えてた環境や人を憎んだことも・・・

それは大きな間違いだったことに気付きました。

胃がん・・・家族の関係、人間関係の問題を消化できずに抱えていませんか？

大腸がん・・・つらかったこと、悲しかったことを吐き出せずを溜めこんでいませんか？

乳がん・・・女性だから、という理由で何かつらい思いをしたことが胸のなかにありませんか？

子宮がん･･･女性は我慢するもの、と腹のなかにおさめていませんか？

肝臓がん・・・不満、イライラ、心の毒素を解毒できないままになっていませんか？

肺がん・・・人に見られたくない、知られたくない、息を殺して生きていませんか？

がん細胞も人間の体の一部そして、自分の心の表れだと・・・

がんは自分がつくった病であり、大切な体の一部だから

悲観せず、攻撃せず、正常細胞に戻していくしかないのです。

結果を恐れず、癌をつくった原因をひとつひとつ紐解いていくこと

子宮体癌ステージⅡの方からのご相談がありました。

手術後、抗がん剤治療から３ヶ月たった頃から腫瘍マーカの上昇がみられ、５か月後に再発

肝臓にも転移の可能性があるとのこと

再び、抗がん剤治療をすすめられているそうです。

しかし、彼女は抗がん剤をしたからといって今の状態ではなおらないと自分で気付いたといわれていました。

自分のがんをつくった原因を知り、生き方を変えることの重要性を強く感じたそうです。

覚悟が出来なければ・・・

自分が選択したことに必ずブレが生じ、腹をくくると不動のものとなります。

結果、感情に振り回されない自分になります。

直感を信じ、信じたことをコツコツと続けると信じたことが現実となり、憂えればその通りの現実が起きる

これが、克服の絶対的法則だと思います。

自分を信じて、大自然の恵みに感謝して、入れ乗り越えくださいね。

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。