わたしのひとりごとブログ・・・
2023.11.09
森林浴ががんに及ぼす影響
樹木の香り感じたり・・・
葉が揺れるせせらぎの音を聞いてみたり・・・
また空気のよい時間の散歩、癒し効果のある場所に自ら身を置くことなどは効果的です。
森林総合研究所によれば、3 日間の森林浴により、NK 細胞が放出する3種類の抗がんタンパク質がいずれも増加し、NK細胞の機能が上がれば、生体の抗がん能力も上昇するそうです。
NK(ナチュラルキラー)細胞は免疫細胞の一種です。
抗がん作用がある細胞で、NK細胞の活性が多い人ほど、がんの発症率が低く、森林浴が、このNK細胞を活性化させてくれるということです。
がん患者さんが、田舎に移り住んで、がんが・・・
そんな話を聞いたことがあれば、この現象が起きているのです。
森林浴は、生命体として人間が持つ五感(触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚)に働きかけてくれますので、電磁波や化学物質のなかで暮らす心身のリフレッシュを図り、ストレスを解消してくれるのです。
その結果、免疫力の向上が期待できるのです。
家からでて、自然のエネルギーをしっかりと体に受け取るのも、がんなおしのひとつで、自然の免疫向上効果は数週間継続するほど自然のエネルギーは本当に素晴らしいのです。
自然のなかでは、心がとても癒されますので、自然の癒される場所で、瞑想しながら、酸素を取り込み、滞っている氣を流してみませんか?
月に1回 時間をつくってみるのもいいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。