わたしのひとりごとブログ・・・
2023.10.05
抗がん剤毒素排出
乳がんの抗がん剤の副作用に苦労されたYさんは、あまりの辛さに次¥その後の抗がん剤は断ったそうです。
にもかかわらず、現在も抗がん剤の副作用が続き、辛い思いをされています。
「毒をもって毒を制す」
西洋医学で使われる薬の本質です。
抗がん剤だけではなく、全ての薬が体にとっては異物です。
薬は血液にのって全身に流れてしまうため、正常な細胞にも影響を与えます。
異物を感じた細胞たちが起こす症状が副作用になります。
副作用が、わかりやすい薬が、抗がん剤かもしれません。
西洋医学では、がん細胞は無限に分裂と増殖をし続ける細胞である と考えられているので、強い毒性によって、細胞の分裂や増殖を死滅させるものが、抗がん剤です。
血管を流れていくために、正常細胞にも痛めてしまいますので、起きる症状として脱毛などがあります。
毛髪はがん細胞と同じように増殖が速い細胞であるため、抗がん剤が同じように破壊するので、脱毛や嘔吐、吐き気が起きるのです。
消化器官は常に細胞が生まれ変わっているので、抗がん剤の的になりやすいのです。
白血球減少も、猛毒である抗がん剤の副作用です。
まずは、入れた毒を排出することが大事ですね・・・
厚生省のガイドラインにもあるように、医療者が抗がん剤を扱うときには、ゴム手袋、マスク、ゴーグル、防護頭巾に防護服を着用します。
毒性が強い薬ということを表しています。
この毒がいつまでも体内に残っていると、がんが出来ます。
抗がん剤は、きちんと理解してご自身が納得してすることが重要ですね。
がん細胞を増やさないためには、体内に溜まった毒素をいちはやく排出することです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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