わたしのひとりごとブログ・・・
2023.10.12
減塩ががんを招く
減塩と強く言われている時代です。
アメリカのダール博士が日本の血圧が高いことに注目
1960年に論文を出したことも減塩運動のきかっけのひとつでもあると言われています。
東北と九州の高血圧の発症数と、食塩の摂取量を調べたところ !
東北の人は九州の人に比べ、食塩摂取量が約2倍多いことから高血圧発症も2倍になっている
結果、塩が血圧を上げるということになったようです。
ですが・・・
少し考えてみると
寒い地方の人が血圧が高くなるのは不思議ではなく
人間の体は寒さから身を守るために血圧を上げ血液の循環を良くし体を冷えから守ります。
血流を促進するには、塩分というものが必要です。
塩分不足になると、新陳代謝が衰え、体力のみならず気力まで減退してしまいますし、筋肉疲労にもなります。
筋肉も塩分がないと動かないというように、塩はとても大切な役目をしているのです。
この減塩運動が、がんという病を増やした原因にもなっている
と指摘する専門家もいます。
梅干し、味噌、醤油、漬物、塩麹・・・
これらを家庭でつくると、塩分が足りないと夏に腐ってしまいます。
人間の体も、体も塩分が足りないと、菌が増殖してしまいます。
菌が増殖すると・・・
いろいろなな病気をつくってしまいます。
ミネラルがたっぷり入った天日塩(自然塩)で体に必要な塩分をいれること
私は毎朝1杯の白湯にひとつまみの自然塩を入れています
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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