わたしのひとりごとブログ･･･
2023.10.19
栄養、体温、心、バランスの良い食事で細胞の活性化
生命の営み、生命の源といえる代謝
男性は8年、女性は7年で体質が変わると言われますが
いろいろな部位の細胞が、それぞれの周期で生まれ変わり、平均で６年位の年月を経て体質が変わるとされています。
これが代謝です。
新陳代謝を上げることで老廃物を出しやすくし、古くなった細胞を排出
その結果、新しい細胞が活性化して健康維持に繋がります。
血液は新しいものに生まれ変わるのに約４ヶ月、白血球は５日、血小板は１０日、赤血球は１２０日、肌、髪の毛は２８日
筋肉・肝臓は６～７ヵ月、骨は３～５年と言われます。
それぞれの部位によって細胞の生まれ変わる期間は違います。
スムーズな細胞の生まれ変わりには代謝の活性化が不可欠なので、より健康な細胞を生むためにも、老廃物の排出を促す代謝の働きが重要で、代謝が活性化されると免疫力が高まり体力が安定します。
代謝を活性化するには
・バランスの良い栄養を摂り、
・体を温め、動かし
・体温を上げること
最も大切なのは、明るく前向きに生きることです。
この３つが常に一つとなり代謝活動を行います。
栄養、体温、心に目を向けることで免疫力は強化されます。
自律神経が乱れると体温は下がります。
体温が低下すると、食べたものを必要な栄養素に変換できなくなり、代謝が低下し、栄養状態が悪いとさらに心は淀んでいきます。
常に栄養、体温、心は連動して生命活動をしているのです。
ガンの根本治療とは・・・
代謝を活性化して→がん細胞をアポトーシス（細胞の自殺）に導き→正常細胞に戻していくこと→代謝の働き
バランスのよい栄養と体温と明るく前向きな心で、生命力を活性化することが、がんをなおす秘訣です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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