がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.10.23

末期がんの自然退縮

進行がんの自然退縮などありえないと言われてるのが現代医療です。

ですが、反対に進行がん、末期がんが自然退縮した人に、私もたくさんお会いしました。
 
転移したがんが消えた! 余命宣告後にがんがなくなった!ということは現代医学では考えられないことなのです。
 
この方々は病院を離れた人がほとんど
そして、その後を病院側が把握していないので、進行がん、末期がんの自然退縮はありえない、という結論になっているのかもしれませんね。
 
どうやって、がんを自然退縮させたのかが、一番気になるところです。
人それぞれやり方は違いますが、生き方を180度変え、思考、食事、体温を上げる、体を鍛えるなど、生活において様々な努力をされています。
更に、副交感神経を優位にして、血流を促し、リンパ球を上げる
 
免疫力(自然治癒力)を上げることで、ガンが消失しています。
免疫が正常に働きだすまでに時間は必要ですし、退縮にも一定の期間はかかります。
当然その間には、腫瘍の増大、腫瘍マーカーの上昇などさまざまなことが起きるかもしれません。
 
転移もです。
 
ですが、福田医師は、転移した後からガンがよくなっていくのがはっきりと見て取れる、と述べていらっしゃいます。
免疫力(自然治癒力)を高めた人が、いったん転移した後、がんが退縮する人が多いと確かに感じます。(転移のそれぞれの仕組みはまた今度)
 
この方々のすごいところは、転移という壁があるなかで、それでも自分を信じ、辛抱に努力を続け、持ちこたえているところです。
多くの人は、転移と聞いただけで、自然退縮はやはりだめだったのか・・・
と考え、薬が欲しくなりますが、ここで薬物が入れば、また毒素が溜まり、治癒力は激減してしまうことを克服した人たちはそれを知っているのです。
 
がんにはさまざまな見解がありますので、いったいどっちなのだろうか・・・と当然、迷います。
化学療法をしてきた後の転移(二次発がん含む)
 
自然治癒力を高める療法をしてきた後の転移
 
同じ転移であっても見解は全く違うものとなるようです。
 
自分はいったいどんな転移なのだろうか・・・
 
今後、どう対処していくべきか
 
焦るべきか、焦る必要がないのか
 
 
しっかりと自分で調べ納得することと、なにが正しいかは、世間が決めることではなく
 
自分が決めることです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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