がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.10.19

健康のための食品に添加物

今は食のことを考えるようになったとよく言われます。

がんになった方からの問い合わせで最も多い内容はやはり食事。
私たち日本人は、1日に数十種類の多種多様の食品添加物を摂っているそうです。
その数は1日で80種類以上になるとか・・・
 
なぜ食品添加物を使うのか、その目的は
 
日持ちをさせ、腐敗や変質を防ぎ、味や見た目をよく、コスト下げ、栄養価を上げる  
 
【保存料、酸化防止剤、防腐剤、調味料、甘味料、着色料、酸味料、香料、乳化剤、膨張剤、増粘剤、栄養強化剤・・・】
多くの食品添加物が使われています。
 
日本で使われている食品添加物には、他の国では使用を規制されているものも多くあり、今の日本は添加物王国。
食品添加物は、組み合わせによって化学変化を起こし、発ガン性の疑いが強いものもたくさんあります。
そもそも食品添加物のほとんどは石油精製物質で作られています。
る味噌やお漬物は本来からだに良いものですが、食品添加物が使われているものはたくさんあります。
 
常温であっても発酵しない味噌?
 
使っていませんか??
 
味噌に酒精 (アルコール) が使われていませんか?
お味噌は、酵母菌などの微生物の働きで発酵したものを容器に詰めて出荷します。
 
しかし、生きたままの菌が発酵すれば、容器が膨れ破裂してしまうこともあるので破裂を防ぐために、市販されているほとんどの味噌は、酒精を加え菌の働きを抑制しています。
 
生きていないお味噌です。
 
ちなみに、酒精の成分は醸造用のエチルアルコールと同じで、食品添加物に指定されています。
 
綺麗な黄色の沢庵なども、着色料が使われているものが多くあります。
着色料は発ガン性が疑われます
確認して購入すること重要です。
健康のために飲んでいるサプリメントや健康食品も・・・
食品添加物が使われているものが意外と沢山あります。
 
錠剤にするときになにで固めているのでしょうか・・・??
 
安定剤、酸化防止剤など、使われていませんか?
 
体のためにと思い摂っているものが・・・・
反対に体に添加物をいれてしまっていることもあるので安ければ良いという考えだけで選ばない
 
体のことを考えるなら危険なものはやはり避けたい・・・・
原材料、製造工程、原料の栽培状況などをよく確認する必要があります。
 
法律の抜け穴や仮面をかぶった自然食品も沢山あります。
 
まずは確認、研究
 
防げず摂ってしまうものは、排出できる体をつくっていきましょう

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください

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