わたしのひとりごとブログ・・・
2023.10.31
がんの自然治癒とは?
がんの自然治癒はどんな状況でも起こるのか?
ステージが進んでいるがんが小さくなっていたり、全身に転移したがんが消えていたなどが、自然治癒や自然退縮といわれるものですね。
なぜこのような現象が起きるのかと言うと、体内では、がん細胞が日々数千から数万個、生まれています。
免疫力(自然治癒力)が働いているおかげで、がん細胞は増殖する前に排除されることを、アポトーシス(細胞死)いいます。
アポトーシスよって、がんという塊にならずに済んでいることが自然治癒力の現象です。
免疫力が低下すれば、がん細胞はアポトーシス(細胞死)できなくなり、増殖し続けてしまうのです。
免疫力を高めれば、アポトーシス(細胞死)が起きます
つまり、自然退縮は有り得えるということ。
がんをなおした人の着眼点とは、「がん」そのものではなく、免疫力です。
余命宣告を受け、治療をやめて、毎日の過ごし方(生き方)を変えることで10年経った、今も変わらず元気に生活している人がいます。
バランスのとれた栄養を摂り、体を温めて明るく前向きに生きること
がん細胞も自分の大切な細胞の一部なので治癒システムのスイッチを押すことが出来るのは、医者ではなく、自分自身の心なのです
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品につい