わたしのひとりごとブログ・・・
2023.10.23
フィトケミカルの重要性
がんなおしに必要な物質の中にフィトケミカルがあります
フィトケミカルとは、植物が紫外線や害虫から身を守るためにつくる物質であり、野菜の皮に多く含まれています。
フィトケミカルは、細胞の酸化の抑制、免疫力のアップなどの効果が期待できる物質なのです。
野菜は、皮ごと丸ごと頂くことでフィトケミカルを沢山摂ることが出来ます。
そのためには、無農薬栽培のものが理想ですが、入手が困難な場合は、野菜専用のタワシを決めてゴシゴシこすって水で洗うなど工夫します。
また、天日に干した野菜は、なお一層 栄養がアップします。
タワシでこすり洗いした野菜を皮ごとスライスします。(薄切りがおススメです)
エノキやシメジなど、キノコ類は手で割くといいです。
重ならないようにザルに並べ、風通し、日当たりの良い場所で、日の高い時間に干すのがポイントで、上手にすれば、5~6時間で干し野菜が出来ます。
太陽の光を浴びることで、野菜の力が増します。
例えば、大根は天日干しにすると、ビタミンやカルシウムが増えます。
そして旨味がでて野菜の本来の味がでます。
体を冷やしてしまうような水分の多い果物も干して頂くのもおススメです。
同しっかりと野菜のパワーを頂き、細胞を活性化・・・
がんは細胞の酸化から起きるので、酸化した細胞を戻していく
フィトケミカルをしっかりと摂りたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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