がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2023.09.25

自分の体に備わっている自然治癒力でがんをなおす

新潟大学大学院医学部教授でいらした安保徹先生は、免疫をあげる一番の近道は薬をやめること、と言われていました。

そもそも薬は病気を治すものではありません。
現状の症状をおさえるものなのです。
 
病気を治すのは、人間の体に備ある自然治癒なのです。
 
薬を飲めば飲むだけ自然治癒力は低下するといわれ、薬は毒の作用で症状を抑えようとします。
 
これを対症療法といいます。
 
鼻水も熱も咳も下痢も痛みは人間にはとても不快な症状です。
 
これらの症状を薬で抑え込む対症療法(薬物療法)は、逆症療法ともいわれます。
 
これらは悪い症状のように捉えられていますが、実はこの不快さこそが体が治ろうとする治癒反応なのです。
 
古代ギリシャの世界最古の医者ヒポクラテス名言
 
 
●人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている
 
●病気は人間が自らの力をもって治すものであり医者はこれを手助けするものである
 
●私たちの自然治癒力こそ真に病を治すものである
 
 
 人間は、みな自然治癒力を持ち備えています。
 
体の中の100人の名医とは、まさに自分の自然治癒力をさしており、末期がんから生還した人、余命宣告を受けたにも関わらずがんが消えた人は、この自然治癒力を最大限に活かせた人達です。
 
自然治癒力を落とす生き方ではなく、自然治癒力を上げる生き方を・・・
 
自然治癒力を落とすものは、薬だといわれますが、なかにはすぐにやめれない薬もあるでしょう。
 
生活を変えればいらない薬もあると思います。
 
生活を改め、体の声を聴きながら、薬に頼らない生き方をしていきたいですね。
 
医聖ヒポクラテスは、はちみつ療法として、プロポリスを処方していたそうです。
 
 
 

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

 
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