わたしのひとりごとブログ・・・
2023.02.14
自分でなおす意識ががんの自然退縮に導く
なぜ抗がん剤をすればするほど転移するか、そして抗がん剤をするほど癌が元気になるのは・・・
どんな状態であれ体力はどんどんなくなっていく・・・
同じ部屋の人が、最終の抗がん剤を受けた直後に急に亡くなりました。
それを見たときに、このままでは間違いなく自分も同じ運命をたどり死んでしまうかもしれない
そう思い抗がん剤をやめる決断をした・・・と卵巣がんの方からお聞きました。
彼女のような方は多いようです。
自分自身でがんのことを調べて、アメリカ国立ガン研究所(NCI)デヴュタ所長が1985年に米議会で発表したとされる 反抗ガン剤遺伝子の存在を知ったそうです。
『アンチ・ドラッグ・ジーンADG』
がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまうのです。
今、抗がん剤をやめれば、がんは増殖を始める、逆に抗がん剤をしても、投与から100日を経過すれば、がんは前よりも勢力を増して増殖する可能性が・・
であれば、これ以上 抗がん剤で体力がなくならない間に奪われないうちに中止し、正面からがんと向き合う決心されたそうです。
これから、抗がん剤の毒素の排出と、抗がん剤に代わるもので、自分で治していくそうです。
このような方はまだ少ないですが、自分の周りにもいるもんだな・・・と感じました。
何が正しいかは誰にも分かりませんが一つだけ、言えることは、自分が治す意識、迷いを捨てる決断、自分に責任をもつ強い意志は、エネルギーが満ちあふれています。
自分が治すという意識・・・
それは生きる力にスイッチを入れ、細胞が活性化されることで自然治癒力が上昇
そして、全身のがんが消滅したという現代医学では考えられないことが起きていることも事実です。
その人が気付き、行動をしたから奇跡のような結果が起きたことだと感じます。
これから彼女が、上手にがんと共生することで、彼女の体のがんが自然退縮していくことを祈っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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