わたしのひとりごとブログ・・・
2023.01.10
視点を変え、感謝と喜びを感じる・これががんをなおす秘訣
がん宣告を突然受たその瞬間
今までの人生がガラリと変わります。
今まで過ごしていた生活は当たり前ではなかったこと・・・
そう、私はがん宣告で思い知らされました。
全く知識もなかったあの当時、がん=死と思っていた私は強烈な不安と恐怖におびえて過ごしていたとき、抗がん剤で弱りきってしまった友人、苦しい治療をしたにもかかわらず再発した知人、その姿をみて悲しむご家族を目の前で見せられました。
これを機に家族が、がんを治す方法、がんに良いといわれる健康食品、がんが消えた人などの情報を探し始めました。
そして気付いたこと、掴んだもので私の人生は大きく変わったのです。
がんは全身の血液の汚れから発生した病・そして毒素の塊なのです。
自分の生き方ががんをつくったこと・・・
この事実を知ったときは大きな衝撃が体を走りました。
あの頃は、風邪をひけば病院、痛ければ薬、低体温は当たり前、心配性で神経質、こだわりが強く許せない、ストレスを感じやすく、パンや乳製品・洋食が大好き、寝るのはいつも深夜、運動嫌いの運動不足、お風呂はシャワー・・・
がんをつくる生き方、そして、自分の体に感謝などしたこともなかった・・・
当時の体温は35.2℃と低くく、37℃位の発熱で動けない体でした。
疲れが溜まれば、月に一度は必ず寝込んでいた私・・・
ですので、虚弱体質だから仕方ないと・・・
低体温なので汗もあまりかかない、それだけが自慢だったように思います。
今思えば、とんでもないことですね。
本当は虚弱体質ではなかったのです。
ただ、体が弱くなる生き方をしていただけだった・・・
私の思考癖や生活習慣が原因で血液を汚してしまった。
その結果、からだのなかは酸化していたのです。
自分が原因で発症した病気だから、自分が生き方を変える
このことに気付いたことで、なおるという希望が出てきたのです。
最初に、毎日自分で確認できる、体温を上げることに取り組みました。
35.2℃から36.8℃に変わったとき
間違いなく人間の体には治る力があることを確信しました。
次に、がんと私の体に『ありがとう』をたくさん言いました。
すると、とらわれが外れ、すべてに感謝できました。
その時、体のなかの塊がすーっと消えていく感覚を体験したのです。
以前の私だったらがんに感謝するなど、考えられない。
しかし現在の私は、『がん、そして家族のおかげで今がある』と思えるようになりました。
がんなおしは、視点を変えること
そして、新たな価値観を構築することが大切です。
私たち人間が全て、体に持っている自然治癒力を活かせるかです。
栄養、体温、心は常に連動して生命活動を維持しています。
おおらかな心そして、明るく前向きに、毎日、感謝と喜びを感じて生きること
これががんなおすこと、がんと共生にしていくための秘訣と思います。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。