がん患者の方から話を聞いてみると、強いストレスを受けてていた、ストレスを受けやすい、とかなりの人が言われます。

夫婦不仲でケンカが絶えない、親子関係が悪く寂しい、人間関係が作れず傷ついた、仕事が順調に進まなくて休みがとれない、お金に困っていて不安が耐えないなど・・・

８０％以上の人が悩みを抱えて生活していますので、辛かったと思います。

強いストレスに加えて、がん宣告を受け、ここにストレスがプラスされて交感神経が常に緊張状態となっています。

この状態のままでは、がん細胞は増殖するばかりなので勇気を出してこの状態から脱出して欲しいと思います。

人間は、毎日数千～数万ものがん細胞が発生しています。

がんに罹患しないのは、発生した前がん細胞をリンパ球退治してくれているからです。

リンパ球の働きが弱くなりがん細胞を退治することが出来なくなった方ががんになるので、リンパ球を増やす、活性化する生き方をすることが大切です。

心身のストレスが体に与える影響は、交感神経の緊張、顆粒球の増加、リンパ球の減少になりますので、まずは心身のストレスを軽くしていくことです。

がんへの恐怖感、治らないという潜在意識を取り除くこと、生かされていることに感謝し、自分を許すこと、自分のために体を休ませる心をもつこと、薬だけにに頼らないこと

・右の乳がんは、特に家族に感謝する・左の乳がんは、闘う生き方をやめる

がんの原因である心身のストレスを取り除いて副交感神経を優位にすることでリンパ球が増加してくれれば、がんを自然退縮へ導いてくれるのです。

がんを攻撃することは、自分の体を攻撃するのとのと同様です。

加えて、心身のストレスは強くなり交感神経過剰につながります。

がん細胞も自分の大切な細胞なので・・・・

自分の体に感謝そして、がんにも感謝を・・・

心が穏やかな状態は、副交感神経が優位になりリンパ球が増加します。

がんを体験して学んだ　わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。　　塚本みづほ拝

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