わたしのひとりごとブログ・・・
2023.01.06
肺がん、右乳がん共通点・戦うまえに
抗がん剤治療の後かなり弱ってしまった肺がんのH様
治療前までは問題なく生活されていたそうで、ひどく落ち込まれている奥様
一気に癌を縮めようとする治療なので、がん細胞だけでなく人間の生命力までも・・・
突然大きな負荷がかかれば、大きなリスクを伴います。
時間ををかけて出来たがん細胞です。
これからの自分のためにも、がんをつくった生き方をみなおし、闘う生き方をやめ、おおらかな生き方に変換する良い機会にがんが出会わせくれているのです。
そして、ゆっくりとがん細胞が消滅していくことが理想です。
おおらかに人生を楽しむことも・・・
がんのなおしかたのひとつです。
乳がん再々発のF様
闘う生き方をやめると決意し、治療せづ、自分で治すと決めて1年が経ちました。
最初は真面目に取り組んでいた食事療法・・・
ストレスになっていると考え、やめたそうです。
そして3ヶ月後、腫瘍マーカーが再度上がり始めたそうです。
F様は、おおらか、楽しみの意味をはき違えていたと・・・・
楽しむために好きなものを食べ、好きな時間に寝ると考えたため、食生活が乱れ、失敗してしまった・・・という人や
徐々にバランスを崩し、体調が悪くなる方も少なくありません。
楽しむことや、時間が優先となったために、自分の体の声が聞こえなくならないよう気をつけることも必要ですね。
がんを克服した人、共生している人は、新たな価値観で自助努力をし、おおらかな生き方で生活しています。
がんから生還した人たちは、毎日こつこつと小さな自助努力を続けた人達です。
長い時間をかけてつくったがん
だからこそ相当な努力が必要なのです。
自分自身をしっかりと見つめることができ、コツコツと自助努力を続けた人が結果につながっています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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