がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.12.18

治癒率を高めるにはNK細胞の働きをたかめること

1975年に発見されたナチュラルキラー細胞

人間の体のなかでがん細胞と戦ってくれる免疫細胞です。

 

がんを治すには、このナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きが高く上げておかないといけません。

 

すなわち、NK細胞こそが、人間の自然治癒力なのです。


NK細胞の働きの高い人、低い人のがん治癒率と生存率を調査した結果、2倍という大きな差が出ています。

 

NK細胞の働きが高いがん患者さんほど、治癒率も高くなり長生きをしています。

 

NK細胞の高さが、治るかどうかの道をわける、といっても言い過ぎではありません。

 

NK細胞を増加、活性化に目を向けたた人がいい結果を出しています。

 

NK細胞が低いがん患者さんは、NK細胞を下げた原因を生活のなかから取り除いていくことが大切です。

 

● 体の冷え

 

● ストレス

 

● 食の乱れ

 

● 睡眠不足

 

● 運動不足

 

● 酸素不足

 

さらにNK細胞は年齢が上がるとと共に減少していきます。

 

年齢に似合った生活を心がけてNK細胞を減少させないようしていきたいですね。

 

そして、NK細胞の働きを高めるには、栄養と、体温を高め、心穏やかに過ごすことです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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